会長あいさつ

後援会会長就任ごあいさつ

大阪電気通信大学後援会
会長 吉川 隆章(よしかわ たかふみ)

「A I を乗り越えて」

令和3年6月の総会に代わる臨時役員会で、昨年に続き後援会会長を続けることになりました。何卒よろしくお願い致します。本来であれば、総会を開いて、会長など役員を決定することになっておりますが、今年も新型コロナウイルス感染拡大の影響で、総会を開くことができませんでした。後援会会員及び関係者の皆様に、本会の運営並びに様々な行事にご支援ご協力を頂き、誠にありがとうございます。
大学も今年は、創立80周年を迎える節目の年であります。寝屋川新キャンパスの工事が進み、大学の研究、教育の環境も一新され、大学の大きな発展が期待されます。近年、大学進学率は上昇しているようですが、少子化で志願者が減り私立大学の経営が困難になっているところもあるようですが、先日6月2日の日経新聞で「採用を増やしたい大学ランキング」で大阪電気通信大学が全国2位に選ばれたと嬉しい記事がありました。
就職活動もコロナ禍で大きく変わってきているようです。インターンシップは殆どリモートで行われ、SPI(適性検査)試験はネットで好きな時間に自宅で受けて、書類審査に合格すれば面接もリモートで行われる企業が多いようです。面接は選考期間を短縮して効率化するため人工知能(AI)が導入され、機械音声による面接試験が行われつつあります。就活対策もAIを相手にしなければなりません。AI面接を乗り越えて内定を獲得する必要があります。AIに自分の資質を評価されるのはどこか抵抗がありますが、AIの評価だけで内定が決まることはないようです。自分の資質の客観的な評価を参考にして就活に活かすことも必要と思われます。
世界を一変させた新型コロナ感染は、アルファ株、デルタ株、イオタ株、ラムダ株など対応困難な変異株が次々と出現しております。感染も長引き、感染に対する国民の意識も多様化し、感染対策も難しくなっております。東京オリンピック2020も様々な議論がありましたが終わりました。東京オリンピックの評価はその後の世界が決めてくれると思います。次の国民的なイベントとして、2025年の大阪・関西万博があります。「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマで開かれる万博は大変楽しみです。前回の大阪万博では私は当時中学生で、何回かゆきましたが、人気のあるパビリオンは長い行列で、大変活気がありました。また、あの活き活き
とした大阪を見ることができると期待しております。
昨年は感染拡大で役員会を開くことにも戸惑いがありましたが、今年も変異株による感染拡大が見られ、災害級の感染拡大も危惧されており、後援会活動も厳しいものになりそうです。学生のことを考え、地道な後援会活動に、ご理解ご協力をお願いしたく思います。