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概要

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太田さんコメントまずはこのような大きな賞いただきありがとうございます。そうですね、まずは4月から一緒に作ってきた4人の仲間にありがとうと言いたいと思います。何度もコロナ禍の中でオンラインミーティングで何度もぶつかってぶつかって、出展ギリギリまでブラッシュアップを続けてきたのがあったからこそのグランプリ賞だと思うので、仲間にありがとうを伝えたいと思います。磯さんコメントこの度はこのように大きな賞をいただきましてありがとうございます。去年から今年にかけてはコロナという中でかなり活動が制限されてしまって、ちょっと会えなかったりという期間ではあったんですけれども、その中で大学の友達と一緒にこうやって協力してゲームを作って、このような大きい賞を取ることができたというのはとてもありがたい経験だなと思っております。本当にありがとうございました。小澤さんコメント締め(の挨拶)担当は自分じゃなかったんですが、とりあえずあの、なわてんの関係者各位にお礼を申し上げます。グランプリを取れたのは正直驚いたというのが一番大きいんですが、実際にその遊んでいただいた方々や今回グランプリに選んで頂いた方々に実際こう楽しんでいただけたものを作れたということに素直に嬉しく思っております。どうもありがとうございました。飯塚さんコメントゲームプランナーを担当しました飯塚と申します。まずは作品をご覧になられました皆様、そしてコメントをいただきました皆様、本当にありがとうございます。制作者ともども嬉しい限りでございます。本作品は元々専門分野が異なる5人が4年間大学で得た知識と技術を集結して制作されたものです。大学生活最後のこのような場で一番大きい賞をいただきましたこと、本当に光栄に思っております。本日はありがとうございました。片岸さんコメントこの度はこのような偉大な賞をいただいて誠に有難うございます。僕自身大学1年から3年までの間、いろんな勉強させていただいて、その中で実際ゲームをグループで一つ丸々作り上げるっていう経験がなかったので、今回飯塚くんに誘ってもらって本当に良かったと思っています。一つ作ってきた中でこう完成したものが選ばれるとすごくうれしかったりする、自分が今まで作ってきたものが評価されたんだなっていうのが感じれまして、やっぱこう市販で売ってるゲームだったりファンで作っている人だったり、ゲームを完成させてるって言うのがどれだけ大変で凄いことなのかっていうのを改めて実感できた機会になりました。この度は誠にありがとうございました。MV「乙女型運命目次録デジタルゲーム学科 藤岡 浩太郎 デジタルゲーム学科 岡崎 翔子デジタルゲーム学科 齊野 佑衣  デジタルゲーム学科 樫澤  諒準グランプリ受賞おめでとうございます。作品のタイトルにですね、MV とありますように、ミュージックビデオの作品なんですけれども。もちろん作曲作詞ともオリジナルな訳でですね。それでシナリオの方ですがシナリオは、幼馴染とその約束の木の下で15 年後に会うという、そういう物語の作品なんです。それでその物語は、喜怒哀楽の4つのパターンに分けて、4つの作品として作られています。講 評   審査委員 高見 友幸 先生ただですね、その4つの作品は最初の部分と最後の部分は同じになってまして、その途中の部分を変えて喜怒哀楽を表現するという、そういう試みがなされているんです。その喜怒哀楽を楽曲と実写映像、それにアニメーションも加えましてすごくうまく表現できた作品に仕上がっていたと思います。準グランプリにふさわしい、いい作品だと思いました。ただこのようにですね難しいテーマを設定して、それに対して取り組むという点がですね、非常に卒業制作らしいなというふうに感じた次第です。それとですね実写の映像の場合ですね、学内での撮影が多いん2021. Spring 17